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大統領が利用する韓国空軍1号機(大統領機)に、太極旗(韓国国旗)が逆さまに差してあったことが16日分かったと報道されている(国防長官は空軍出身)。

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韓国外交部(省)がソウルでの外交行事で掲げた「しわだらけの太極旗」、米儀仗隊が文大統領歓迎の際に掲げた「色あせた太極旗」に続き、大統領機の「逆さまの太極旗」まで登場した。

文在寅大統領の中央アジア3ヶ国歴訪に向けて、城南のソウル空港(軍用空港)の滑走路で待機していた大統領機の太極旗が、逆さまの状態ではためいていた。
文大統領は同日、同機で7泊8日の中央アジア歴訪に飛び立った。

逆さまの太極旗は、報道陣のカメラによってその様子が捉えられ、文大統領夫妻が搭乗するときには正しい向きに直されていた。
以上、韓国紙

韓国は見てくれや対応のあり方に異常に執心する民族(高級外車がよく売れる国でもある)、欠礼・非礼・無礼と、韓国メディアから日本や中国は散々誹謗中傷されてきた。
今度は、国旗が槍玉に揚がっている。

国旗といえば2018年10月10日に韓国が行った国際観艦式、
最近になり、サッカー応援旗から始まった旭日旗問題、日本の海上自衛隊旗を一方的に戦前の戦犯旗と韓国全マスメディアが決めつけ、韓国軍は参加条件として、日本の国旗以外認めないとした。これに対し、海上自衛隊は隊旗を下ろすくらいなら、参加しないとして参加を見送った。

実際は、海上自衛隊が隊旗で参加した場合、韓国軍は、大統領座乗艦を「日出峰」から「独島」に変更すると伝え、自衛艦は「独島」に乗る文大統領に対して敬礼する形になり、参加を見送ったもの。

翌日のシンポジウムには海上自衛隊のトップたちがのこのこ参加するなど、金の玉を持ち合わせていない。
文在寅は観艦式では、座乗艦上に国旗のほかに李瞬臣旗(韓国の海軍大将・李瞬臣は、豊臣軍との交戦で1回勝利、その後、秀吉死亡で豊臣軍は中韓軍と和解して全軍引き揚げ開始、李瞬臣は和解を破り、帰路で隙だらけの豊臣軍船を攻撃、結果、応援に駆けつけた豊臣軍により沈没・死滅している)をはためかせていた。

この時から、安倍晴明の陰陽道により、すでに韓国旗に異変が生じていたのかもしれない(・・・単なる思い違いかも)。大極旗の真ん中の図柄はまさに陰陽道に基づく図柄である。それが逆さまでは・・・。