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山口県宇部市立中の女子生徒が訴えたいじめの調査で、市教育委員会と第三者委員会が国のガイドラインに違反し、調査手法などを生徒側に事前通知していなかったとして生徒側が16日、市に再調査を申し入れた。

 申し入れ後、生徒の代理人弁護士が取材に応じ「ガイドラインに沿わず不十分な調査だった。再調査で事実を明らかにしてほしい」と話した。第三者委は2月、いじめは確認できなかったとの報告書をまとめている。

 市教委は「ガイドラインの内容を把握していなかった。心からおわび申し上げる。対応は不十分だったが、第三者委の調査結果は尊重したい」としている。

以上、

山口県の高校の事件では、暴力教諭問題で父兄側の懲戒免職要求に、協力した先生を処罰した山口県教委。

山口は長州、まだ古い体質を温存させた人たちも多い。誰かさんの出身地、文科省に直訴しても取り扱わないだろう。そんなもんだぁ、世の中。