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2007年、長崎市の部長を務めていた男性職員に取材中にわいせつな行為をされ、その後PTSD=心的外傷後ストレス障害になるなど心身に深刻な影響を受けたとして、報道機関の女性記者が長崎市に損害賠償と謝罪を求める訴えを起こしたことがわかった。
訴えを起こしたのは報道機関の女性記者。
25日に、代理人の弁護士が長崎市で会見を開いた。
以上報道より参照
訴状によれば、
女性記者は平成19年7月、長崎原爆の日に向け、当時平和行政を統括していた長崎市の部長と取材で会った。
そのさいわいせつな行為を受け、その後PTSD=心的外傷後ストレス障害と診断。
ただし、この部長は長崎市が問題について調査を始めた直後に、自殺。
女性記者は「日弁連の勧告を受けても、なお変わらない長崎市の姿勢に失望し、絶望し、今もなお苦しめられています」とのコメントを発表。
長崎市は現時点では訴状が届いていないため、コメントは差し控えるとしている。
04月25日 20時28分
12年前、長崎市の部長を務めていた男性職員に取材中にわいせつな行為をされ、その後PTSD=心的外傷後ストレス障害になるなど心身に深刻な影響を受けたとして、報道機関の女性記者が長崎市に損害賠償と謝罪を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは報道機関の女性記者で、25日、代理人の弁護士が長崎市で会見を開きました。