sponsored

既報。独立系広告代理店の(株)広島毎日広告社(所在地:広島市中区猫屋町)は5月7日、広島地裁において自己破産を申請した。

負債総額は約1.5億円。

同社は、昭和33年5月に設立

申請代理人には、大澤久志弁護士(082-228-1118)が選任されている。

 

 

既報記事
(株)広島毎日広告社(広島)/自己破産へ

同社は昭和33年5月設立の広告代理店。当初は毎日新聞社系だったが、その後は独立し、広告の企画から制作まで行い、以前は5億円以上の売上高を計上していた。しかし、不況が続いた間、企業の経費削減から受注が減少して競争も激化、平成30年3月期には2億円台まで売上高が減少、最近は赤字経営が続いていた。