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沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、移設先の名護市辺野古沖で埋め立てが始まってから、14日で半年になった。
政府は工事を加速させていく一方、県は法的手段などで対抗する方針で、両者の隔たりの大きさが改めて浮き彫りとなっている。

以上報道より参照

この半年で、埋め立て予定面積全体のおよそ4分の1にあたる区域で埋め立てを進めている。

防衛局としては、埋め立てを進めている2つの区域の陸地化を来年夏にも終える方針だが、これに対して、県は、工事を中止させるため、埋め立て承認の撤回を無効とした国土交通大臣の裁決の取り消しを求める訴えを裁判所に起こすことにしているという。

鳩山元首相から始まった混乱は未だ収まらず、本人はのほほんと余生を過ごしている。

 

 

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辺野古埋め立て 開始から半年

06月14日 07時45分

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、移設先の名護市辺野古沖で埋め立てが始まってから、14日で半年になります。
政府は工事を加速させていく一方、県は法的手段などで対抗する方針で、両者の隔たりの大きさが改めて浮き彫りとなっています。

移設計画をめぐっては、沖縄防衛局が去年12月に辺野古沖の埋め立て区域で土砂の投入を始めてから、14日で半年になります。