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18日午後、大村市の山中で訓練を行っていた陸上自衛隊水陸機動団の隊員が、空包30発が入った小銃の弾倉1つを紛失した。
部隊が捜索にあたった結果、1日近くたった19日昼前、空包が入ったままの弾倉を訓練現場の山中で見つけた。

紛失した弾倉は長さおよそ20センチで、30発の空包が入っていたという。

以上報道より参照

部隊は直ちに訓練を中止し、通ってきた経路に沿って弾倉の捜索にあたり、紛失に気がついてから1日近くたった19日午前11時半ごろ、空包が入ったままの弾倉を訓練現場の山中で見つけたという。

水陸機動団の青木伸一団長は「地域住民をはじめ国民の皆様に不安を与えたことを、大変申し訳なく思っています」とコメントしている。

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水陸機動団が小銃弾倉 一時紛失

06月19日 12時24分

18日午後、大村市の山中で訓練を行っていた陸上自衛隊水陸機動団の隊員が、空包30発が入った小銃の弾倉1つを紛失しました。
部隊が捜索にあたった結果、1日近くたった19日昼前、空包が入ったままの弾倉を訓練現場の山中で見つけました。