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3日、埼玉県警交通捜査課と飯能署は道交法違反(共同危険行為)の疑いで、いずれも入間市に住む会社員少年(19)と専門学校生の少年(19)を逮捕したことがわかった。

 逮捕容疑は4月20日午後11時45分ごろ、飯能市の国道299号で、乗用車2台にそれぞれ乗車し、高速度で走行する暴走運転をした疑い。

以上報道より参照

現場はカーブが連続する山岳道路、おそらく少年らはレースをしていたと思われる。

車は国産スポーツカーで、それぞれの父親が所有するものだったという。

レース目的になりやすい国道は、道路を凹凸にしたり、境界線にポールを建てるなどの対策をとっていることが多いが、関係ない側からすれば大変うっとおしい。

 

速度90キロ以上…飯能で暴走しながら競争、父親のスポーツカーで 容疑の少年ら逮捕 騒音で周辺住民通報

 県警交通捜査課と飯能署は3日、道交法違反(共同危険行為)の疑いで、いずれも入間市に住む会社員少年(19)と専門学校生の少年(19)を逮捕した。

2019年7月4日(木) 埼玉新聞
http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/07/04/01_.html