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釧路港を拠点にした小型の捕鯨船による商業捕鯨では再開初日の今月1日にミンククジラ2頭が水揚げされ、釧路市内の店などでは4日からクジラの肉の販売がはじまった。

このうち観光名所の「和商市場」にある鮮魚店では、赤身の肉や皮などが小分けにされて店頭に並べられ、店には観光客らが訪れ、客が好みのネタを選んでごはんにのせる名物の「勝手丼」にしてクジラの肉を味わっていた。

以上報道より参照

日本が1986年に南極海での母船式商業捕鯨が停止し調査捕鯨だけになってから、鯨料理が身近から消えた。

鯨料理は30年以上経った今でも細々ではあるが受け継がれている。

その日本の鯨料理が現代にリメイクされ、新しい料理が出現する可能性がある。

 

 

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商業捕鯨のクジラ肉 釧路で販売

今月1日から31年ぶりに再開された商業捕鯨で釧路沿岸で捕獲され、初水揚げされたクジラの肉が初めて釧路市内の店頭で販売されました。

釧路港を拠点にした小型の捕鯨船による商業捕鯨では再開初日の今月1日にミンククジラ2頭が水揚げされ、釧路市内の店などでは4日からクジラの肉の販売がはじまりました。