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6月30日、トランプ氏のツイッターでの呼びかけによる米朝首脳板門店挨拶、
韓国の文在寅大統領は、トランプ大統領と同行して板門店を訪れたが、トランプ氏側に金正恩委員長と会うのは、最初、文大統領にしてもらいたいと申し込みをしたものの、あっさり断られたという。

ビーガン代表は30日、「米朝第3次首脳会談のための水面下の交渉は全くなかった」と発言した。
これに先立ち文大統領は6月26日、「(米朝)両国間の第3次首脳会談に関する対話が続いている。ハノイ会談で互いの立場について、理解が進んだ状態での水面下の対話」と発言していたが、米国側の当局者がこれを完全否定した。
文大統領の作り話、見え透いた誘導・陽動作戦。

また、トランプ政権の別の高官も、今月2日、文大統領が「(米朝板門店対面は)事実上の敵対関係終息」と発言したことに関連して、「米国の考えは違う。敵対関係終息に向けた道の始まりにすぎない」と語っている。

最近、愛する北朝鮮から「おせっかいは止めろ」と勧告を受けるなど、批判されっぱなしの韓国文政権、文氏は金正恩を金日成と間違えたのか、若造に対して、最低でも国家元首としてフィフテフィフティに対応すべきところを、あまりにも平身低頭で対応したことから、甘く見られ、直接交渉に入った米朝から、今や商品価値なしの烙印を押されている。

勝手なことを言って乗るような米国ではない。そのためか、金正恩氏が振り向いてくれる開場工業団地の再開をもって南北関係の協調を進めたいようだが、核廃絶交渉が微塵も進まぬ中、国連も米国も認可しない。

それ以前には、「(老朽化した)寧辺の核施設を北朝鮮が完全廃棄するということは、北朝鮮が核完全廃棄の意向を証明するものだ」と発言、しかし、今や、北朝鮮の核施設は全国各地に存在することが知れ渡っているにもかかわらず、北朝鮮の報道官並みの発言をなし、米国から一蹴されている。
最低でも、核リスト、核廃絶のロードマップが虚偽の検証も含め必要だ。
以上、

韓国は、最近でも「ぴかっ」という日本語の擬音の入った歌詞を歌うK-POPグループの楽曲すら放送禁止するなどしている、戦後一貫した日本文化規制を、完全解除する必要があろう。
また、小学校から行っている反日教育も、戦前ならばしかたないそくめんもあろうが、戦後に関しても、良好な関係の事項を一行も教科書に掲載しないなど、是正すべきではないだろうか。こうした反日だけの教育で洗脳された人々が、日韓関係を歪んだものにし続ける。「親日」=犯罪者扱いする国会、司法、マスコミ、教育現場、韓国民の異常な現実がある。
それも文大統領になり、教育現場の反日教育時間は倍になっているという。
これでは韓国側が言う韓日関係に、未来志向もクソもないだろう。
韓国は、日韓関係をどうしたいのだろうか。