アイコン 24日(日)の全国主要観光地の人出状況 宣言解除も戻り鈍し

Posted:[ 2020年5月25日 ]

24日の日曜日の人出は、宣言が解除された地もまだ新コロナの恐怖が残り、人出の回復は鈍い。
ただ、宣言解除後、2回目となった日曜日、近くのイオンモールの駐車場はほぼ満杯状態、ほかの主要道路は渋滞状態、これまでとはまったく違っていた。
こうしたことから、公共交通機関を避け、リスクが少ない車両により出かけた家族連れやカップルが多かったと見られる。
夕陽が玄界灘に落ちる名所、駐車場はいっぱいだったが浜辺の喫茶店やレストランの客は少なそうだった。
ただ、まだ、休日だとしても都心の繁華街に買い物に出かける勇気はない。

高温・多湿で新コロナウイルスの動きは鈍くなるという報告もされており、このままソーシャルディスタンスを取り続ければ、諸悪の権化の厚労省が入管検疫さえしっかりしていれば、終息も可能と見られる。
ただ、すでに店には消毒剤も用意されておらず、ノーマスクの親子たちが店内で騒くなど、ノー天気な人たちも出てきており、無理な話かもしれない。



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新コロナの特徴は若い人たちへの危険度はそのほとんどが無発症者や軽症段階で済むが、免疫力が落ちている70歳以上の高齢者の感染は、非常に危うく、感染無自覚の若い人たちが、高齢者に感染させるリスクがあり、無発症でも感染しないようにするしかない。
集団免疫論を唱えるどっかの府知事の考え方は殺人鬼の考え方。所詮無理だろうが1ヶ月以上感染者が出ていない地域を除く全国民に唾液PCR感染検査を受けさせ強制的に隔離し終息させるか、リスクのない安全なワクチン開発を待つしかない。

今回の収束により、今後感染者が出ても最大限感染検査を受けさせることで、感染拡大を防ぐ余地ができた。
接触者全員感染検査⇒感染者即隔離⇒早期回復という国民が望んだ初期シナリオに回帰できる。
23日現在、死亡者数:820人、重症者数:168人、致死率:4.95%(韓国2.23%)


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5月24日の人出状況/内閣官報資料より

1500現在/前年同月平均/1/182/14平均

周辺地

前年同月比

感染期前

札幌駅

 

-76.7%

すすきの駅

 

-66.2%

函館駅前

-56.5%

 

小樽運河

-66.8%

 

仙台駅西

 

-44.2%

新宿駅

 

-71.7%

浅草雷門

-63.9%

 

渋谷駅

 

-75.8%

原宿駅

 

-76.6%

六本木駅

 

-56.8%

日光東照宮

-74.5%

 

横浜駅

 

-64.3%

江ノ島

-61.5%

 

鎌倉駅

-56.9%

 

箱根湯本

-68.3%

 

富山駅

 

-49.2%

金沢駅

 

-62.8%

金沢兼六園

-59.1%

 

松本駅

-51.3%

 

軽井沢駅

-90.6%

 

浜名湖内浦

-83.9%

 

名古屋駅

 

-53.6%

伊勢神宮

-86.0%

 

京都円山公園

-57.2%

 

大阪梅田

 

-71.0%

なんば駅

 

-57.5%

神戸メリケン゚ーク

-50.5%

 

三ノ宮駅

 

-56.0%

淡路島明石海峡

-70.5%

 

奈良大和西大寺

-22.8%

 

鳥取晩稲

 

2.3%

広島本通り

-30.7%

 

道後温泉

-45.3%

 

博多駅

 

-54.7%

福岡天神

 

-46.6%

長崎駅

 

-41.1%

長崎観光通り

-4.7%

 

熊本通り町筋

 

-40.2%

由布院

-40.8%

 

鹿児島天文館

 

-29.1%

沖縄県庁前

 

-13.6%

石垣ゆいロート゜

-11.5%

 

 

 


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