アイコン 野口市太郎10円市長に今村勇雄補助金大魔王に不信任議決提出!

Posted:[ 2020年6月10日 ]

強欲も大概にしなさ~い。と、五島市上大津町に住むAさんも怒っている。

(10円売却は違法だと指摘されている)。
https://www.youtube.com/watch?v=74EfwA-5cyA&feature=emb_logo

大津町といえば、2億円以上もかけて作った温泉付き農業施設を一施設1円、10施設10円でくれてやった10円市長の野口市太郎も、10円で貰った今村勇雄氏も同じ町内で先輩後輩の中でもある。



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しかも今村勇雄氏は野口市太郎氏が市長になると五島市の「ふるさと大使」に就任している。

五島市の「ふるさと大使」と言えば聞こえはいいが、やってることは平成28年に成立した「国境離島新法 雇用機会拡充補助事業」が目当てであることは明らかである。

平成29年補助金実行額 1200万円
平成30年補助金実行額 1109、9万円
平成31年補助金実行額 1200万円

これではまるで「ふるさと大使」というよりも「補助金大魔王」というのがピッタリなのである。

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そんな補助金大魔王・今村勇雄氏と野口市太郎氏が目を付けたのが旧玉之浦地区の温泉付きの農業ハウス施設である。温泉を利用していた農業ハウス施設は元々、旧玉之浦地区の農家の人達が「花き栽培組合」としてパブリカやマンゴーを栽培していたが、突然、五島市の職員がやってきて、「この施設は売ることになった。今後も働きたいなら、「五島 ふるさと大使」の今村勇雄大使の会社(HIPファーム)で働かせて貰わんね」。と一方的に通告してきている。

野口市太郎10円市長、今村勇雄補助金大魔王、阿漕(あこぎ)やね~

そんな野口市太郎10円市長に対して市議会から不信任議決が提出される模様である。

これで不信任決議が出らんほうがおかしかというもんである。

不信任議決の要件は次の2つである(地方自治法第178条第3項)。

議員数の3分の2以上の者が出席
出席議員の4分の3以上の者が賛成

 


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