アイコン 日本を支配する田布施町でパワハラ大騒動  田布施システム

Posted:[ 2020年6月12日 ]

山口県田布施町で、税金の徴収ミスを内部告発した町の職員が個室に1人だけの部署に異動させられていたことが分かり、議会からはパワハラではないかという指摘が出ている。
町は否定しているが、県内外から批判が殺到し、役場には爆破予告のメールが届くなど大騒動になっている。
職員は長年税務課に勤務、内部告発した後2年間に3回も職場を変えられ(異動)、挙句、公民館としても使用される部屋の畳の一部を剥がし、机を置き史料編纂作業、畳は机のそばの壁にそのまま立掛けられている。



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<日本を支配する田布施システム>
田布施町とは、山口県の人口約1.6万人の町。安倍晋三首相の祖父・岸信介や大叔父・佐藤栄作の両元首相らを輩出した土地だが、「この小さな町が日本を支配する」という説がまことしやかに囁かれている。
田中聡氏が著作の『陰謀論の正体!』で解説している。
「明治維新後、田布施近隣出身の伊藤博文、木戸孝允、松岡洋右らが政府の要人となり、日本を牛耳っているという説で、『田布施システム』と総称されている。
戦後は十日会⇒清和会を形成し、最近まで経世会のドンたちをことごとく失脚させたり、檻に入れたとされる。

十日会⇒清和会のこれまでの著名人たち(米国追従派)、
岸信介、佐藤栄作、福田赳夫、安倍晋太郎、森喜朗、三塚博、塩川正十郎、小泉純一郎、尾身幸次。

田中派⇒経世会で失脚した人たち)(土着・アジア派)、(不正リークによる事件で失脚)
田中角栄、竹下登、金丸信、中村喜四郎、小渕恵三(ミステリー急死)、鈴木宗男、橋本龍太郎、小沢一郎、二階俊博(復活)

元凶・小泉来、党議拘束により自民党派閥はすべて腑抜けになった。大臣ポストを取るだけの派閥に過ぎない。

 


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