東京都はアラートを自己都合で改変中だという。新規感染者が増加し、現在の経済緩和を逆戻りさせれば、自らの選挙の票に悪影響を催すと判断してのことだろう。

現在の状況からして、都庁やレインボーブリッジに対するアラームは、これまでなかった黄色か赤を点灯すべきではないだろうか。

東京都の新コロナ発生件数(1週間)
25日48人、24日55人、23日31人、22日29人、21日35人、20日39人、19日35人。

感染検査が増加したのはホストクラブの店舗従業員の全員検査をした結果だとし、これまで厚労省の求めに応じ、厚労省が5月8日に検査基準を撤廃したにもかかわらず、それをさせてこなかった小池さん。感染者の発生を減らすのは簡単なこと、感染検査の基準をこっそり厳しくすればいいことだけ。もはや・・・。

前回は、東京五輪開催ですったもんだした。

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感染急拡大中の東京にあり、3月23日までほとんど、厳重注意報も出さず、いきなりロックダウンと言い出し世間をあっと言わしめた小池さん。

感染拡大には原因がある
ロックダウン発言は、すでに東京五輪の延期論が内部決定してのことであった。その間、欧米の感染拡大(3月7日前後、イタリアは2月22日前後から)に日本人の観光客やビジネスマンの帰国者が続出、成田の入管検疫のPCR検査は故障して行われておらず、東京はじめ、全国へ帰国した人たちがウイルスを撒き散らしていた(ただし、帰国者の責任ではない。あくまで厚労省の責任)。

3月19日、専門家会議は提言で、3月18日までの感染状況からして、安倍首相の「休校要請宣言」が功を奏したとして、安倍首相をヨイショして持ち上げ称えた。
3月20日、3連休の初日、安倍首相が「休校要請宣言の延長はない」と述べたと報道され、国民に収束していると勘違いさせた。
ヨイショの専門家会議も欧米からの帰国者からの感染拡大を過小評価していた。当然、成田の検疫の検査機器の長期にわたる故障は知っていた(厚労省が17日に公表していた)。

20日からの3連休では、桜の行楽シーズン、花見の観光地や繁華街での買物に人が殺到した。
安倍首相と専門家会議が、3連休を浮かれさせ、欧米からの全国の帰国者から伝播されたウイルスがヒトーヒトに乗り移り、3月27日から4月18日まで全国一斉に感染が急拡大した。

3月23日、小池都知事はいきなり団子のようにロックダウンを口にした。(それ以降、インパクトのある、自己宣伝にもなる横文字を意識して乱発した小池さん)
3月25日、正式に東京五輪の1年延期が決定した。
3月下旬から感染者が急増した。

4月27日の感染研の報告では、
2月までの感染者は武漢コロナウイルス、3月下旬からは欧米コロナウイルスという遺伝子情報に基づく感染源が報告された。武漢ウイルスは3月中旬までに収束し、変わって3月下旬から欧米ウイルスが猛威を振るったとしている。