既報。管材、住宅設備機器販売の(株)和倉屋金物店(所在地:石川県七尾市白馬町70***)は6月29日、金沢地裁七尾支部において破産手続き開始決定を受けました。

負債総額は約1,7億円。

同社は天保4年(1833年)9月創業の管材や住宅設備機器卸会社。以前は家庭用金物を主力にしていたが、現在は管材や住宅設備機器などの卸販売を主力とし、ピーク時には8億円以上の売上高を計上していた。

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しかし、少子高齢化、公共投資や民間投資の減少が続き、令和元年5月期には2億円を大きく割り込む売上高に至っていた。採算面でも競走激化で赤字が続き、債務超過に陥り資金繰りにも窮しているところ新型コロナによる影響で事業を断念、今回の事態に至った。

 破産管財人は宮前悟弁護士(金沢市大手町9-8、弁護士法人米澤・宮前法律事務所、電話076-222-3355)。債権届け出期間は7月29日までで、財産状況報告集会期日は10月9日午後2時30分。

 

既報記事
追報:天保年間創業の(株)和倉屋金物店(石川)/自己破産申請 新型コロナ関連倒産