アイコン 韓国、入国2週間隔離8回違反の日本人男性に実刑判決 執行猶予付き

Posted:[ 2020年7月15日 ]

韓国で、新型コロナウイルスの対策として海外からの入国者に義務づけられている2週間の隔離を拒んだとして、感染症予防法違反の罪に問われている日本人男性に対し、ソウルの地裁は15日、懲役6ヶ月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。
韓国では、新コロナの感染拡大を防止のため、海外からの入国者を対象に2週間の隔離が義務づけられている。
(韓国の2週間隔離では、滞在宅を特定し自己隔離するか、滞在宅が特定されていない場合は施設隔離される)

こうした中、今年4月に韓国に入国した20代の日本人男性が、隔離を拒んで8回にわたって外出し、飲食店などを利用していたとして、外国人で初めて逮捕され、感染症予防法違反の罪で起訴されていた。

裁判では、被告側は外国人であるため隔離の措置について十分に理解していなかったと主張したのに対し、検察側は懲役6ヶ月を求刑した。ソウルの地裁は15日の判決で、「ウイルスを広げる危険性が高く、被告は責任を免れない」と指摘し、そのうえで、被告は反省しており、実際に感染を広げることもなかったなどとして、懲役6ヶ月に執行猶予2年を付け有罪判決を言い渡した。



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韓国政府は、このところ、海外からの入国者について、PCR検査で陽性反応が確認されるケースが後を絶たないことから、隔離の徹底を図るため、人口当たり世界一の監視カメラの映像や、クレジットカードの利用履歴、スマホの移動情報などをもとに、取締りを強化している。
(新コロナにかこつけ、あまりに国民が監視されていることから人権違反だとする説も多い)
以上、報道参照

この報道で抜けているのは、当該の日本人男性の問題は、許可なく外出したことで警告されたにもかかわらず、外出を続けたことにある。肝心のところが抜けている。
韓国は新コロナに対し法律や条令で厳しく対応し、こうした逮捕者も内外問わず何人も出ている。
ただ、懲役6ヶ月は検察の求刑、それに対して裁判所は満額回答している。当然、日本人であり見せしめもあろう。罰金刑でも可能だったと見られる。
韓国の報道機関は365日の毎日、日本のいろいろなことを書きたてている。ほとんどが反日記事であるが・・・。こうした報道機関の報道が韓国民を反日洗脳する役割を果たしている。

日本でも感染汚染国のスペインから3月20日に帰国した沖縄の10代女性が空港でPCR検査を受け、結果が出るまで待機要請を告げられたにもかかわらず、ほかの家族5人とともに飛行機で沖縄に帰り、検疫法違反で検挙することが検討されたことがある。
結果、当該の10代女性は陽性だった。ほかの家族は待機要請を受けていなかったが全員陰性だった(同行の家族5人は濃厚接触者として沖縄で検査を受けた)。
最悪の場合、飛行機内や空港・公共交通機関・タクシーなどで第3者に感染させた可能性は否定できない。

暇つぶしに「僕には愛しすぎる彼女 第3話」GYAO!で見ていたら、ROLANDの電子ピアノRD-300の大写し場面でROが消されていた(3話の21分30秒あたり)。反日は当ドラマが放送開始された2015年でも制作側が徹底しているようだ。
ドラマは日本語の擬音(ピカッ)が入っただけでK-POPスターの楽曲を放送禁止にした公共放送のKBSではなく、民間のSBSで放送したもの。
韓国では、日本の文化規制を戦後から今に至るまで続けている日韓関係にある。日本国民もK-POPPに浮かれ過ぎず、こうした日韓関係を理解して韓国を訪問すべきではないだろうか。

 

 


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