感染者即刻隔離せず(=野に放ち)、未感染者は感染アプリで注意を呼びかける恐ろしき国。
東京都で16日新たに286人が新型コロナウイルスに感染した事がわかった。 都内の1日の感染者数としては過去最多。 東京都の小池知事は16日午前、都内の感染者は280人台となるとの見通しを示していたが、関係者によると感染者数を精査した結果、都内の16日の感染者は286人だという。 東京都での1日の感染者数がこれまで最も多かったのは7月10日の243人だったが、この人数を上回り過去最多となった。
オリンピック新記録ではあるまいし。

東京都で解除後3桁の大台に乗ったのは7月2日の107人、都知事も都民に接待を伴う店舗への出入りを注意喚起しているが、マンネリ化し恐怖感がなくなれば、性善説で生きているのは50%、残り50%は性悪説で生きており、注意喚起を聞く耳は持たない。それに店舗も人も生活がかかっている。

屁理屈ばかり御託を並べず、ここまできたら外出自粛を要請しない限り、こうした状況が続き、東京を基点にますます全国へ感染が拡大することになる。

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6月下旬から、東京の感染者比率が7割から5割に下がり、今では3割に減っている。それほど地方の感染者が増加している。

経済も当然大事だが、そのためには、緊急事態宣言の外出自粛効果で大幅に減少し、解除後、防疫体制も強化されており、新規感染者の濃厚接触者どころか、接触者全員をPCR検査し、感染者を確実に隔離していくしかなかった。
しかし、小池都知事は自らの都知事選もあり忙しく、まったくそれ以前と変わらず、無自覚のステルス感染者(無発症感染者+軽い風邪症状の感染者=発症者)をネズミ算式に大量に発生させた結果が今日の東京の現況してしまった。

現在は、少しだけ心を入れ替え、感染者が発生した店舗の求めに応じて従業員の全員検査を実施するなどしているが、解除後も感染者に付き、それまでのとおり濃厚濃厚接触者しか感染検査をしてこなかったことから、ステルス感染者の捕獲=隔離をミスミス見逃し、今日の全国的な感染拡大をもたらしている。

こんな感じでは、第1波の時のように、医療現場が心配だとして、4月20日の厚労省通達のように重症者以外検査しないことで感染者自体を発生させない方針に変更するしかなくなる。

ステルス感染者が街中に溢れ、再び緊急事態宣言を発令するしかなくなる。
新コロナに政治も職員も集中させ、日本には検査機器も能力も実態はあり、日に10万人でも20万人でも検査し、ステルス感染者を見つけ出し、即刻、隔離するしかない。決して療養ではなく、感染症対策の隔離である。

国立療養所「菊池恵楓園」・・・全国最大のハンセン病=ライ病感染者、不妊手術、感染者を一生隔離した施設、当施設の呼称でも「療養」という言葉が使用されていた。結核同様『療養所』という言葉は聴きたくない言葉でもある。