アイコン 中国、日本アニメの海賊版配信サイト運営者らを逮捕へ 4年間で200本

Posted:[ 2020年7月17日 ]

中国のVista看天下(メディア)の16日の報道によると、上海市閔行区の人民検察院は10日、著作権侵害の疑いで、無料動画サイトdilidili(嘀哩嘀哩)の創始者、温と従業員の鄭、林、黄の逮捕を許可した。

温容疑者らは2015年から2019年まで、日本のアニメ「ヒナまつり」「りゅうおうのおしごと!」「CHAOS;CHILD」など200以上の作品のデータを他のアニメサイトからコピーし、dilidili上で違法に公開するなどしていた。

中国のネットユーザーからは、当局の規制が厳しく公開されないことから海賊版があり、規制を緩めるべきだと主張する声もあるが、日本で封切されたり、販売開始すれば、それを撮影したり、そのまま配信したりしており、中国で公開される分も海賊公開しているところに問題がある。いずれにしろ単なる言い逃れに過ぎない。



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中国では、日本のアニメやゲームソフトの海賊版販売や配信、はたまた日本の激レア商品の買占め、中国での超高額販売など銭儲けの手段にしており、日本在住の中国人たちの多くもそれに加担している。


 

 


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