人民日報が報じたところによると、中国応急管理部によると、本格的な出水期に入った6月1日以来、江西、安徽、湖北、湖南、広西、貴州、広東、重慶、四川など27省が洪水・冠水被害に見舞われ、住民延4552万3000人が被災し、死者・行方不明者は142人、倒壊家屋は3万5千棟、直接的な経済損害は1160億5千万元(約1兆8億円)に達している。

現在、長江中流・下流および淮河上流・中流のほとんどの河川では、水位が警戒水位を上回ったままで、洪水防止は極めて困難かつ重い任務となっている。

また、降雨エリアが北上して猛烈な雨が増えるに連れて、黄河・海河流域も深刻な増水に見舞われる可能性が高いという。
中国は、河川の氾濫で広範囲に浸水した被害が一番大きく、上流域で雨が止まない限り、被害は続く。

日本では、23日から24日にかけ、再び九州北部に大雨警報が発令され、長崎・諫早⇒佐賀平野⇒筑後平野に線状降水帯も現れ、豪雨をもたらしている。

夏が来るのかと心配される今日この頃である。

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中国発の新コロナは梅雨まで狂わせているようだ。

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↓24日07時40分現在の気象衛星画像
朝鮮半島南部を目にした台風のような渦となっており、南から湿った大気が九州に流れ込み、大雨をもたらしている。左端の四川省あたりにも濃い雨雲がある。
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