那覇市に本社をかまえる、日本トランスオーシャン航空(JTA)は、新型コロナウイルスの影響により、来年春に卒業予定の大学生などを対象にした採用活動を中止することを決めたと同社が発表した。
理由については、新型コロナウイルスの終息が見通せないことや、一部の便で運休や減便が続くなど影響の長期化が懸念されることを挙げている。
JTAでは、関連会社のRAC=琉球エアーコミューターを含め、数人程度の採用を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて本年5月から採用活動を中断。
那覇市に本社をかまえる、日本トランスオーシャン航空(JTA)は、新型コロナウイルスの影響により、来年春に卒業予定の大学生などを対象にした採用活動を中止することを決めたと同社が発表した。
理由については、新型コロナウイルスの終息が見通せないことや、一部の便で運休や減便が続くなど影響の長期化が懸念されることを挙げている。
JTAでは、関連会社のRAC=琉球エアーコミューターを含め、数人程度の採用を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて本年5月から採用活動を中断。
ただし、パイロットの採用活動は行うという。
JTAは「大変多くの方々に当社を志望していただき、長らくお待たせしたにもかかわらずご期待に応えることができず、深くお詫び申し上げます」としている。
以上報道より参照