今後、財政難からこれまでのようなイケイケドンドン型の公共投資は減り、防災対策など必需投資が増加するものと見られる。同社の防災工事の実績はどうだろうか。

防災工事はこれまで地元企業に発注がかかるケースが多いが、治水やダムなどの大型工事は改修工事も含め大手ゼネコン領域となる。

セグメント別には、

土木事業は、受注高は前年同期間に比べ▲66.0%減少した11,464百万円、売上高は同1.3%減の234403百万円、営業利益は同69.6%減の434百万円。

建築事業は、受注高は前年同期間に比べ8.5%増の10,274百万円、売上高は同7.3%減の22,656百万円、営業損失は▲99百万円(前年同期間は▲907百万円の営業損失)。

新コロナの影響で、官庁絡みの土木工事は新年度で少ない中、さらに入札が減少しているものと見られる。

 

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スクロール→

 第1四半期 

連結/百万円

売上高

営業利益

←率

経常利益

株主利益

20/3期Q1

50,605

1,434

2.83%

2,222

1,571

21/3期Q1

48,158

1,029

2.14%

1,819

1,235

211201

-4.8%

-28.2%

 

-18.1%

-21.4%

21/3期予想

212,000

8,600

4.06%

9,600

6,900

203月期

226,371

11,516

5.09%

13,283

9,795

21期予/20期比

-6.3%

-25.3%

 

-27.7%

-29.6%

19/3

220,884

13,716

6.21%

15,098

12,314

18/3

223,927

15,853

7.08%

17,275

15,163