アイコン 清水建設の工事現場でクレーン倒れる 旧大名小学校跡地再開発地

Posted:[ 2020年9月14日 ]

福岡市中央区大名2丁目の商業施設の建設現場で9月12日午前10時ごろ、大型クレーンが倒れた。作業員1人を搬送したが、けがの程度は不明。
福岡県警中央署によると、クレーンのアーム部分の長さは約40メートルで、土台工事中に横転。隣接するビルにアーム部分がぶつかる被害も出た。搬送された作業員以外のけが人はないという。
福岡市の「天神ビッグバン」エリア内で推進する「旧大名小学校跡地活用事業」、積水ハウス、西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事の5社が設立した「大名プロジェクト特定目的会社」は昨年7月、福岡市の「天神ビッグバン」エリア内で推進する「旧大名小学校跡地活用事業」の工事に着手した。



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構築物は

オフィス・ホテル棟(地上25階・高さ約111m)
コミュニティ棟(地上11階・高さ約46m)ほか。
設計は久米設計と醇建築まちづくり研究所、
施工は清水建設・鴻池組・積和建設九州JV。
公共施設は2021年10月から順次供用開始予定、
全体供用開始は2022年12月竣工予定。
ホテル(リッツカールトン)は2022年度末に開業予定。
以上、
鉄骨が歪んでおり、相当部分がやり直しになる。工期が間に合うかは天候しだいだろう。負傷者が出た以上、指名停止があるかも・・・。

0914_01.jpg

 


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