総務省が発表した8月の生鮮食品を除いた消費者物価指数は、2015年を100として101.3となり、前年同月より▲0.4ポイント下落し、3ヶ月ぶりにマイナスとなった。

新コロナ感染拡大を背景に、今年4月と5月にマイナスとなった後、6月と7月は横ばいだったが、再びマイナスに転じた。

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内訳を見ると、7月23日に始まった「Go Toトラベル」の影響などで宿泊料が前年同月比32%下落したほか、新コロナの影響で原油価格が前年比では大幅に下落しており、ガソリンや灯油もマイナスが続いていることに原因している。

2015年から消費税増税に付け入り食品等が大幅に価格を上昇させたにもかかわらず、昨年10月の消費税増税以降、消費減退が続いており、現実は新コロナデフレではないかもしれない。