アイコン 韓国国会副議長 日本の汚染水放流では日本の水産物全面禁止主張

Posted:[ 2020年10月22日 ]

韓国国会の金相姫副議長は20日、食品医薬品安全処から提出してもらった資料によると、最近5年間10万トンを超える日本産水産物が輸入され、金額では6198億ウォンに達することが明らかにし、「福島汚染水の海洋放流は日本海流付近の放射能核種による汚染を招きかねない」とし、「現在、福島県一帯の水産物輸入禁止措置を日本全域に拡大する必要がある」と明らかにした。

金副議長は「隣接国を考慮しない日本の福島汚染水の海洋放出強行は韓国国民に被害をもたらすだろう」としながら「韓国の専門家が福島汚染水の安全性・危険性を直接評価しなければならない」と指摘した。

また「日本政府が韓国の専門家の汚染水評価を断る場合、日本産水産物輸入の全面中止で強硬に対応しなければならない」とし、「日本政府の発表だけを信頼して韓国国民の安全を放置してはならないとし、IAEAの勧告案に歩調を合わせて原案委など政府当局も積極的に措置を取る必要がある」と強調した。
以上、



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日本は報復措置をとるだけだが、水産庁の2017年のデータでは、韓国からの水産物の輸入は年間905億円に達しており、全部輸入を禁止するまでのこと。日本の漁業者の魚価が少し上がり、経営が楽になることだろう。厚労省や農水省は、韓国産味付海苔の大腸菌検査をろくにせず輸入させていると見られ、中国並みに検査した場合、輸入禁止措置(特定産地の味付海苔)が取られるはずだ。
韓国はまだ海苔養殖場に腐れ防止のための劇薬を散布し続け、ポリ缶の海洋投棄を続けている。日本の玄界灘から日本海沿岸にごく一部漂着している。それでも年間数百個以上だ。

日本の韓国への水産物の輸出は、5年間で6,198億ウォン(558億円/年間111億円)、
何も考えず、相変わらず、パフォーマンスばかりぶち上げる隣国の人たちだ。

韓国の月城の6基の原発だけで年間140兆ベクレルのトリチウムを放出しているという(経産省公表分)。韓国の稼動原発は24基、いずれも加圧式型であり、毎年韓国沿岸部に560兆ベクレルのトリチウムを放出している計算になる。
この560兆ベクレルは棚に上げ、日本が放射能汚染タンク水を海水で希薄化して沿岸部に廃棄した場合、ごくごく微量のトリチウムが1年後に対馬海流に乗り韓国沿岸に行く可能性があるというだけだ(ドイツの田舎の学者のシミュレーションだそうだ。最近のドイツはクソが付着しているようだ)。

日本も、隣国はこうした反日ヒステリーばかりであり、また、国内でも沿岸流により太平洋沿岸に漂い続ける可能性があり、沿岸から30キロ先の黒潮(北太平洋海流)に乗せ廃棄すべきではないだろうか。そうでなければ、沿岸放流を決定した関係者の官僚や学者・議員ら数百人全員が、トリチウム水1リットルを毎日1週間、飲料するパフォーマンスを条件にしてもらいたいものだ。そうすれば国民も納得することだろう。環境大臣の飲料も当然だ。

 

 


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