トランプ大統領は、バイデン氏に開票直後15%の差を付けていたペンシルバニア州を問題視しているが、期日前投票や郵便投票の開票が進み、現在1.2%の差、8万票まで肉薄され、まだ開票率93%であるため、法廷闘争に持ち込んだ。
問題となっているのは外にミシガン、ネバダ、当確が新聞社によって出ていないアリゾナということになる。
ペンシルベニアでは、オバタリアンいやリバタリアンの7.5万票が勝敗に左右することになるかもしれない。
共和党支持者は新コロカ禍でも直接投票に行く人が多く、民主党支持者は期日前投票や郵便投票を利用した人が多く、接戦では民主党に優位に動くことになる。
トランプ大統領は、よく頑張った、お疲れさんでしたということだろうか。