トヨタ 16.7%増の17万7700台、1~11月までの累計で10.3%増
ホンダ 22.1%増の17万1308台、累計で0.5%増
日産 5.2%増の15万6319台、累計で▼6.6%減
マツダ ▼134%減の1万8727万台
トヨタは、「RAV4」や「アバロン」などの主力車種の販売が伸びた。地方の主要都市で開催された展示会などでの受注販売が好調。11月11日に開催された年間最大のネット通販セール「独身の日」での販売促進で来店客も増えたという。
ホンダも主力車が売れ絶好調に推移した。
日産はトラックなど小型商用車が▼2.9%減ながら、乗用車が8.2%増となり、「アルティマ」と「シルフィ」が好調で両車種ともに11月の月間販売台数として最高になった。
マツダは宣伝が下手なのか、米での信頼度ナンバー1を生かしきれていないようだ。ターゲットも絞り込みきれていないようだ。