アイコン カジノIR 開業目標を20年代後半に変更

Posted:[ 2020年12月10日 ]

政府は9日、自民党国土交通部会などの合同会議で、カジノ型統合リゾート(IR)整備の基本方針案を説明、早ければ2020年代半ばとしてきた開業目標は「2020年代後半」にずれ込むと見通しを修正した。

新コロナ感染症の影響に伴う自治体の準備遅延、海外事業者の業績悪化が理由。合同会議は方針案を了承し、政府は年内に正式決定する。

カジノIRは横浜市、大阪市、和歌山県、長崎県の4地域が誘致を表明している。

政府は来年1月から自治体の申請を受け付ける予定だったが、9ヶ月延期し、来年10月1日~22年4月28日にする日程を既に示している。

以上、



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大阪万博は2025年、解体して工事には2年間はかかり、早くて2027年だろう。しかし、カジノ業者が新コロナで日本進出を撤回しているところが続出、政府も期間の余裕を設けたのだろう。

カジノ業者は日本でこれまでにロビー活動費をどれほど使ったのだろうか。

当然、合計すれば巨額になると見られる。知らぬは仏。

 

 


 

 


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