タグ「事件」の一覧

長崎県警は、長崎新聞社編集局の平古場容疑者が、長崎市のマンションの駐車場に止めてあった車のボンネットや窓ガラスに意図的に傷を付けたとして、器物損壊の疑いで逮捕した。

警察の調べによる、平古場容疑者は本年4月、自分が住む長崎市のマンションの駐車場にとめてあった車のボンネットをへこませたり、運転席側の窓ガラスに傷をつけたりしたとして器物損壊の疑いが持たれている。

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長崎県のこども・女性・障害者支援センターに、昨年度(2011.4~2012.3)に寄せられた女性からの相談件数のうち、夫婦間などの暴力沙汰のDV(ドメスティックバイオレンス)の相談が1923件と過去最多に上った。
県によると、昨年度、長崎市と佐世保市にある県のこども・女性・障害者支援センターに寄せられた女性からの相談件数は2725件、前年と比し266件、率にして10.8%増加した。

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6月4日、長崎大学病院に勤務していた40代の男性医師が患者872人分の個人情報を不正にUSBメモリに入れ持ち出し、紛失していたことが判明。

個人情報を紛失したのは、元長崎大学病院の医師で、退職後も許可を受け、病院内で研究を続ける40代の男性医師。
 
長崎大学病院は、この医師はカルテを閲覧して入手した患者の個人情報を許可なくUSBメモリに入れて持ち出し、ことし4月に紛失したという。

紛失した個人情報は、平成5年から21年までに長崎大学病院を受診した患者872人分の名前や病名、それに医師の所見などで、男性医師は病院に勤務していた時から退職後まで何回かにわたってUSBメモリーに情報を移していたという。

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県内の路線バスなどで運賃の支払いに使える共通カードの売上金を着服していたとして業務上横領の疑いで書類送検された委託販売業者である浜屋プレイガイドの男性について、長崎地方検察庁は嫌疑不十分で不起訴にした。
この事件は、県内の路線バスなどで運賃の支払いに使える「長崎スマートカード」に関する業務を県から委託されていた 長崎市の業者の42歳の男性が、売上金を着服していたとして去年、業務上横領の疑いで県から告訴されたもの。

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5月16日夜、長崎市の工事現場でトラックから大型の鏡を下ろす作業中に鏡が倒れる事故があり割れた鏡の破片などで2人が大けがをした。

16日午後6時ごろ長崎市籠町のビルの工事現場でビルに運び込む1枚あたり高さ1.8メートル重さ約50キロほどの大型の鏡40枚をトラックから下 ろす作業中に荷台の上で数十枚の鏡が倒れた(通常、硝子や鏡を運搬する際、安全や破損防止のため三角架台に積み込むが、今回は用いられていなかった)。

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昨年12月に、長崎県西海市の自営業山下誠さん(58)方で山下さんの妻と母が殺害された事件で、千葉県警の幹部が2月1日に、西海市の遺族を訪れ、事件を防げなかったことを謝罪したそうである。

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長崎市の34歳の男性技師が、市が事務局を務める2つの農業関係の団体の事業費から、合わせて200万円あまりを着服していたことがわかり、長崎市では、この技師の処分を検討している。
公金を着服していたのは、長崎市の農業振興課に勤める34歳の男性の技師。
記者会見した長崎市によるとこの技師は、平成17年度から、長崎市の認定農業者でつくる協
議会と、農業の担い手育成を支援する協議会の2つの団体の事務局を担当、この間、団体の口座から30回にわたって事業費の一部、合わせておよそ206万円を引き出して着服したという。
口座の通帳と印鑑は別々に管理されていたが、事業費の出し入れは、この技師が担当しており、技師は、実態のない会議費用などの書類を不正に作成して事業費を引き出し着服していた。着服した金はすべて遊び代に使用していたという。

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職員の不祥事を受けて、昨日25日、長崎市は記者会見を開き、樫山敏徳環境部長が「本当に申し訳ない」と頭を下げた。

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24日、盗撮の疑いで、長与町立中学校教諭 の椿隆博容疑者(46)が逮捕された。

今月の21日午後0時45分ごろ、時津町内のパチンコ店で、女性従業員(30)のスカートの中を動画で撮影し、店員の通報で逮捕。教諭は容疑をほぼ認めている。

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長崎県西海市の2女性殺害で、殺害された遺族で、それまで警察への被害相談に奔走していた山下誠さん(58)が24日、殺人容疑などで逮捕された筒井 郷太容疑者による三女へのストーカー被害を相談した際の「長崎」、「千葉」、「三重」県警の対応に「誰も助けてくれないと絶望的な気持ちになった」とする 文書を、弁護士を通じ報道機関に配布した。

  

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