22日に記者会見を開いた長崎県の中村法道知事は、民主党政権を批判したため、同党本部から来年度予算などに関する政府への陳情活動を拒否されたと発言した。

民主党側は「謝罪などをすれば受け入れる用意はある」などと説明しているが、どこのヤクザか。

県側も「政権与党が 地方の陳情を拒否したケースは聞いたことがない」と困惑、民主党議員の幼稚さは政治家というよりも社会人として失格レベル。

ことの発端は、13日に長崎市で開かれた自民党県連の定期大会において、中村知事が「(原子力発電所の再稼働問題に)民主党政権に対応できる能力が本当にあるのか、疑問を禁じ得ない」との発言からだ。

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