今回は偉人らの格言とともに仕事上で必要な人間スキルを紹介します。
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アイデアを整理することで新しいアイデアを発見しよう、というお話。
アイデアというのは、ぽっと思いついたものから、何年もかけてやっと出てくるものなど様々です。
それでも何年もかけるより数多くアイデアを生み出したい!という人は多いでしょう。
今日は一度分解してみて、そこから再び組み合わせてアイデアを出す方法を紹介します。
自分ひとりで石を持ち上げる気がなかったら
二人がかりでも石は持ち上がらない
ゲーテ(ドイツの詩人)
少し前はウェブマーケティングが必要なのは大企業や有名企業くらいで、中小企業は必要ないような感じでしたが、今では町の工場や喫茶店でもウェブマーケティングにより、売上が伸びる時代になっています。
しかし、それでもそんなものはいらない!と才能のある人はいうんですよね。
もうすぐ多くの若い青年たちが不安を抱えながら社会へと旅立つ季節となってきました。
怖いもの知らずのゆとり世代といわれる彼らとしても、実際現場へ出れば、ビジネスマナーを守らなければ生きていけません。
今回はこれだけは知っておきたい基本的なビジネスマナーのポイントを紹介。
今年に入ってから株価が安定せず、アベノミクスで株を始めた人も戦々恐々で止める人も増えたんじゃないでしょうか。
そこで他力本願ではなく、やはり自分の力で本業以外でも稼ごう!という人たちのためにかんたんにできるネット副業をまとめてみました。
スマホのお蔭で5分もあればやれるものばかりです、ではずらっと紹介していきます。※随時アップデート
みんな意外と良くわかっていない「戦略」「戦術」の違い
ウィキペディアでは以下のように記述されています。
戦略(せんりゃく、英: Strategy)は、一般的には特定の目標を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・科学である。
戦術(せんじゅつ、英: Tactics)は、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である。
今日はジェームス・W・ヤング氏の「アイデアのつくり方」という本を紹介したいと思います。
帯には「60分で読めるけど一生あなたを離さない本」と書かれています。
新しいサイトを作る手本にならないだろうか?と思いアマゾンで買いました。
帯の通り60分で読めるくらいのページ数で100Pちょいしかありません。
2012年で起業した人たちは22.3万人で、日本の起業環境はOECD34カ国中31位となっており結構低いのだそうです。
さらに、年々起業する人も高齢化しているらしく、2012年には60歳以上が32.4%と3分の1を占めています。
定年後に積み上げたキャリアと退職金で起業する人が多いのはわからないでもないですが、若い人こそ勇気をだして起業するべきではないかと思います。
参考になるかはわかりませんが、アマゾンで星が4つ以上の評価が高い、社長になるための、なった後に関する書籍を紹介します。
もし起業したいという人は参考にしてみてください。
なかなか自分の話を聞いてくれない。
上司や目上の人になるとさらに、聞かなくなります。
病的に聞かない人は、自己愛性人格障害などの精神疾患の疑いもありますが、ここでは普通に聞かない人に対してどうやって、聞いてもらえるかのコツを紹介します。
11月にもなると書店に来年用のシステム手帳がずらりと並びます。
ベストセラーの7つの習慣でもあるように、手帳はビジネスマンにとって重要なアイテムの一つです。
書籍にもいろんなメモの取り方の本が出てますが、その中から「仕事のためのメモ術」をいくつか紹介します。
前回、”集中する最適な時間は? 集中力を鍛えるコツ”を掲載しましたが、もっと簡単な集中力トレーニングを紹介します。
集中力はだいたい90分が限界といわれています。
中高生だと授業時間が50分、大学になると90分ですので、それが上限ではないかとのことです。
年をとると、血流の低下とともに集中力も低下するのですが、その集中力を維持するためには私生活を規則正しくするのはもちろん、読書をするのも良いそうです。
決めたことを中々最後までやり遂げられない、
ジョギング・ウォーキング・ブログ・資格の勉強等々、続けたくても、忙しかったり怠けたりで「どうしても続かない」という人が多いかと思います。
3日坊主というのは、人間の性質上、変化を好まないため、やめようという力が働くのだそうです。
なかなか人の顔と名前が一致しない・・・、という人は多いと思います。
営業などの人と多く関わる仕事で、仕事相手の名前を覚えていないと覚えているでは、相手の自分に対する印象は全然違います。
そこで、印象アップのため「簡単に名前を覚える方法」をいくつかピックアップしてみます。
頭の回転が速い人にあうと、「この人はちょっと違うなぁ」という印象を受けます。
マイナビニュースの「天才だなあと思う条件ランキング」の一位が女性男性ともに「頭の回転が速い」でした。
天才だなあと思う条件ランキング
【男性編】天才だなあと思う条件ランキング | マイナビニュース男性編
Q.天才だなあと思う条件を教えてください(複数回答)
1位 頭の回転が速い 50.2%
2位 すぐに回答を導き出せる 37.8%
3位 発想力がある 37.1%
4位 飲み込みが早い 34.8%
5位 なんでもできる 24.6%女性編
Q.天才だなあと思う条件を教えてください(複数回答)
1位 頭の回転が速い 63.6%
2位 飲み込みが早い 46.0%
3位 発想力がある 43.2%
4位 すぐに回答を導き出せる 39.7%
5位 なんでもできる 33.3%
自分が出したアイデアを
少なくとも一回は笑われるようでなければ
独創的な発想とはいえないね
ウィリアム・ヘンリー・"ビル"・ゲイツ。アメリカ合衆国の実業家
説明不要の超有名人ビルゲイツの発言です。
もちろん、当たり前の発想で当たり前に作れることも大事ですが、
それでは独創的な新しいものは生まれにくいのは確かです。
他のサイトで「上司とうまくコミュニケーションをとる5つのコツ」という記事をみたのですが
端的に言えば「素直になって良い仕事をしろ」で終わる内容でした。
これはむかし、武道を習っていた時の憧れていたトップアスリート選手の師匠がいう「育つ選手」の特徴の一つが「素直」だったのを思い出します。
頭を回転させて考えを整理したいとき
文字にしてみることほど効果的な方法はない
ウォーレン・エドワード・バフェット(英語:Warren Edward Buffett, 1930年8月30日 - )はアメリカ合衆国の著名な投資家、経営者。
傾聴
「傾聴」とは、カウンセリングやコーチングにおけるコミュニケーショ ンスキルの一つです。人の話をただ聞くのではなく、注意を払って、より深く、丁寧に耳を傾けること。自分の訊きたいことを訊くのではなく、相手が話したい こと、伝えたいことを、受容的・共感的な態度で真摯に“聴く”行為や技法を指します。それによって相手への理解を深めると同時に、相手も自分自身に対する 理解を深め、納得のいく判断や結論に到達できるようサポートするのが傾聴のねらいです。
傾聴とは - 人事労務用語 Weblio辞書
「三上(さんじょう)」とは、「馬上」、「枕上」、「厠上」、これら3つを合わせたものの事で、文章を書く時、アイデアを練る時にはこの三上でなければならないと、昔の中国の文学者である欧陽修もいっています。
そして現代の人たちのアイデアが閃く場所もトイレか寝床かドライブ中だとの結果が。
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