アイコン 談合疑惑は松林建築設計だった!

投稿者 = 愛読者

諫早市体育館

11月22日午後1時35分頃、私は長崎市住吉町付近を散策していました。
大きな右翼団体の車が大きな声で街宣活動をしていました。興味と暇に任せ立ち止まり、耳を傾けました。
街宣概要は「新諫早市体育館建設工事監理業務の入札を巡り、企画工房~花岡タイル~諫早市副議長のルートで企画工房が談合して工事を取り税金の無駄使いをしていると指摘」しているような趣旨でした。私は日頃から「日刊セイケイ」を愛読、投稿させて頂いております関係で、この工事は「松林建築設計」に談合疑惑があり、市当局とともに警告されていたと記憶していました。しかし企画工房が談合をしたとの街宣を聴き我が耳を疑いました。すぐ自宅に帰りインターネットを起動して「日刊セイケイ」の「新諫早市体育館建設工事監理業務」に関する「松林建築設計」の入札談合疑惑シリーズを検証しました。

明らかに入札談合疑惑の首謀者は「松林建築設計」であり、談合に応じなかったのは誉められるべきで、正義の「企画工房」であります。
自分の記憶力の確かさにひと安心しました。
しかし、松林建築設計が黒、企画工房が白であるのに、企画工房が黒と街宣されていた。どこでどう混線(ショート)したのか?どこぞの電気屋かは度外視して、情報がどこから発しられたかが問題です。この手の端緒は誰が利益を得るかに集約されるのではないでしょうか?企画工房に次ぐ2番目の入札者は松林建築設計です。

松林社長は入札前に価格調整や受注断言をしたり、あるいは受注に失敗しての諫早市に対する非常識な働きかけは、誰が考えても疑惑を持たれます。勝負はついています。

潔さも大切です。●●●●●先生は松林社長と特別な関係とお聞きしています。晩節を汚す言動があれば慎んで頂きたいと思います。 父上である●●●氏が草葉の影で泣いています。
企画工房さん、圧力に屈せず頑張って下さい。
尚、入札結果の概要は次の通りです。

工事名=「新諫早市体育館建設工事監理業務」

諫早市予定価格=21.750.000円

落札者=企画工房
落札金額=14,400.000.円

(予定価格との差額)
7.350.000円

2番札=松林建築設計

入札金額=22.500.000円

企画工房と松林建築設計の入札額の差額
8.100.000円

企画工房は談合ではありません。追い越し禁止をかけたのは松林建築設計でしょう。

編集部・・・・そんな事があってるんですか、知りませんでした。今までの経緯から推測して松林設計の仕業なんでしょうね。彼等はそこまでするんですね。まったく反省していないというか、とことん反社会的な設計屋ですね。ところで、諫早市体育館は国体に間に合うんですか、松林設計がまともな設計してないので、浄化槽とか納まらないだろうし、臭いの問題などこれから近隣住民との間でトラブルも想定されている。建築確認の取り直しなんてことにでもなれば、国体には間に合わなくなるだろうし、長崎県の威信にも係る重大な問題に発展する。

[ 2010年11月23日 ]
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