アイコン 国体用の体育館が危ない!(諫早市)

投稿者 = ゲナゲナ

諫早市(新幹線・国体準備室)から発注された「新諫早市体育館建築主体工事」は松林建築設計(本社・長崎市)が基本設計、実施設計している。

諫早体育館

建築主体工事は7月27日、「堀内組(佐世保市)・大誠ハウス(諫早市)企業体」が12億9900万円で落札しているが、ほんとうに国体に間に合うのか、全国から集まる競技者がまともな競技をできる体育館ができるのか、関係者の間では完成が危ぶまれている。一旦、工事が始まったが、先週から工事が止まっている。松林設計の設計ミスによる重大な問題が発生したようである。詳細については検証が済み次第報告するが、建築基準法による軽微な設計変更でないなら建築確認申請の再度の申請の可能性も出てきている。松林建築設計の責任は重大である。現場には松林建築設計推薦で松林設計お気に入り、公成商事の重機が止まったままである。・・・・・・・合掌

 

編集部・・・・そもそもこんな大型体育館を松林設計ごときにできるわけない、と、松林設計が基本、実施を受注した時から見識者の間で危惧されていたのは、公然の事実である。ヤッパリね、というのが本誌編集部の感想である。いずれにしても、このままではまともな国体用の体育館はできないでしょう。

諫早体育館
[ 2010年11月25日 ]
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