アイコン 最低の仲井真VS最悪の伊波の戦い!

伊波13日、沖縄県知事選での対応を国民新党沖縄県連と政党そうぞうは「伊波洋一氏の支持・支援」を発表し、伊波氏当選に向けて選挙活動を展開していたが、17日、「支持・支援」から「推薦」に決めた。
亀井代表は当初、伊波洋一氏の支援にも消極的だったが、民主党の諸々の対応に業を煮やしたのか、自ら先頭を切って伊波氏推薦に大きく舵を切った。
どう転んでも、最低の仲井真VS最悪の伊波の戦いに変わりはない。

沖縄県知事選:国民新党 伊波洋一氏の推薦を決める  

 国民新党は17日、沖縄県知事選(28日投開票)で前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)=共産、社民推薦=の推薦を決めた。民主党は自主投票を決めており、与党で対応が分かれた。
 
亀井静香代表は記者会見で「沖縄県知事選は国政と関係が深い。民主党も自民党も推薦決定をしないのは、党のあり方として首をかしげざるを得ない」と批判。「我々は辺野古の海を埋め立てることにもろ手を挙げて賛成しているわけではない。政府は県外・国外へという努力をせざるを得ない」と述べた。

 国民新党は米軍普天間飛行場の「期限付き県内移設」を主張。国外移設を目指す伊波氏の主張とは「(期限付きなので)矛盾はない」(党幹部)としている。

 国民新党と衆院で統一会派を組む新党日本も17日、伊波氏の推薦を決めた。

[ 2010年11月17日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •