アイコン 厳格化する政務調査費 飲食代・図書カード・切手購入など禁止へ/北九州市 

三原北九州市では政務調査費につき、北九州市議会の主要5会派でつくる議会改革協議会(三原征彦座長、自民党。三原朝雄元議員の次男、長男は三原朝彦前衆議)が12月3日、政務調査費の運用マニュアルの内容を公開した。
政調費の使途基準を詳細に取り決め、飲食や図書カード購入・切手のまとめ買いなどへの支出を禁止。2011年4月から適用する。

また、協議会は既に、政調費収支報告書への領収書添付基準を「5万円以上」から「1円以上」に変更することを決めているが、これに伴う条例の改正案を来年2月の定例会に提出すると明らかにした。可決されれば、政調費の使途が完全に公開される

北九州市では、自民党の三原議員が座長を務め、こうした税金支出の公明正大な制度改革が行われている。国会や長崎県の県市町も変えようではないか。現実は、キャパクラ通い、下着購入、エロ小説購入、家族連れ旅行、図書券・切手大量購入裏金作りなど、税金が国会議員や地方議員により底抜けに使用されている。

[ 2010年12月 6日 ]
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