アイコン 東京ドーム/1月決算

東京ドーム同社の来期見通しは、東京ドームにおけるコンサートイベントの増加が見込まれているものの、当期開催された松戸競輪場の記念競輪が無いことや、アトラクションの休業が影響し減収、営業利益も減益となる見通しである。

 花月園観光㈱の競輪事業の撤退に係る費用を、当期概ね取り込んでいるため、持分法投資損益が改善することや固定資産に係る処分費用が軽減される結果、当期純利益においては回復する見通し。
 この結果、売上高は804億円(前年同期比▲1.2%減)、営業利益は85億円(前年同期比▲1.9%減)、経常利益は57億円(前年同期比17.9%増)、当期純利益は41億円となる見通しである。
セリーグの予定通り開催は、国民の93%から指示されておらず、ますます野球離れが進むものと思われる。渡辺さんがゴリ落としたと思われるが、渡辺さんは既に老害も通り越している化石の人である。
人気選手のいないセリーグはどうでもよいが、人気と実力のある選手満載のパリーグガンバレ。
 

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年1月期
81,924
8,398
8,295
-1,004
11年1月期実績
81,404
8,663
4,835
-873
11期/10期
99.4%
103.2%
58.3%
 
12年1月期予想
80,400
8,500
5,700
4,100
12期予想/11期
98.8%
98.1%
117.9%
 

[ 2011年3月18日 ]
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