イケア・ジャパン/震災に掛布団5100枚からぬいぐるみまで
イケア・ジャパンは、東北地方太平洋沖地震災害の緊急支援物資を提供すると発表した。特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンと連携して、緊急支援物資を届ける。
第一便は、3月15日の14時に名古屋のイケア・ジャパン弥富配送センターを出発。届け先は宮城県気仙沼総合体育館で、掛け布団約600枚を提供する。
3月16日には、掛け布団4500枚を乗せた第二便が、宮城県登米町エリアへ向け出発している。掛け布団、タオル、マットレス、LED懐中電灯、電池、太陽電池式テーブルライト、ビニールバッ
ク(ブルーバッグ)、食品用ビニールバック、ぬいぐるみ、子供用商品などを支援物資として提供する計画。
同社は「支援物資を配送するためのトラックと燃料の確保ができ次第、順次、支援物資を継続して提供する計画」という。
うれしいね。
[ 2011年3月18日 ]
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