アイコン 木曽御岳カントリークラブ(株)/自己破産申請

木曽御岳カントリークラブ(株)木曽御岳観光開発(長野県木曽郡木曽町三岳8222-6、代表:北島晃治)は3月22日、事後処理を小林弘明弁護士(電話03-5537-2888)に一任して、自己破産申請の準備に入った。負債額は約178億円。

同社は、「木曽御岳カントリークラブ」の「御岳コース」、「駒ヶ岳コース」の2コースを営むゴルフ場経営会社であり、「木曽御岳高原ホテル」も併営している。
しかし、長引く不況でゴルフ客が減少し続け、事業再建の目途も立たないところに、債権者から預金の差し押さえを受けるなど窮地に至り、最悪の自己破産申請の準備となった。
2コースの会員権が紙切れに。

 

[ 2011年3月22日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

コメント