西岡参院議長怒る 東電社長 呼び出しに応ぜず
西岡武夫参院議長は、東京電力の清水正孝社長が福島原発事故の発生以来、公の場にほとんど姿を見せていないことについて「極めておかしいというより、けしからんことだと思う」と述べ強い不快感を示した。
参院は24日、西岡氏は経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長と東電の清水社長に対して、国会の常任委員長懇談会で説明するように要請したが、清水社長は「多忙」を理由に断ったという。
西岡氏は「納得できない。事故以来、東京電力の責任者がこの問題について何のお話もないというのは、非常に不可思議というか、どう考えても分からない」と24日語った。
不人気の菅違いさんも表舞台に出てこなくなったと思ったら大連立を練っていた。それでも出て来なくなってやっと25日テレビに登場した。水面下で復活させた仙石と何やらかにやら画策していたのであろう。
[ 2011年3月26日 ]
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