アイコン 菅首相 美食三昧/3月28日のニュースまとめ

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脳死! 菅直人が通い詰める「銀座隠れ家バー」と美食三昧の日々

http://wjn.jp/article/detail/1768430/
「九死に一生」と報じられ

 東北地方を襲った未曾有の大地震。この天災の勃発で、韓国の有力紙『東亜日報』に「九死に一生を得た」と報じられた人物がいる。それが、他ならぬ菅直人総理なのだ。

 曰く、全国紙の政治部デスクがこう語る。
「前原外相の辞任に、土肥隆一政倫審会長の『竹島領有権放棄』行動など、毎週のように不祥事が起き、まさに菅はKO寸前の状態だった。そこに前代未聞の大地震が起き、与野党が結束。政権主導の災害復旧体制が実現したのです。だが、野党は地震や原発復旧のメドが付けば、“菅降ろし”を再開しようと手ぐすね引いている。3カ月すれば再び脳死状態に逆戻りですよ」

 同デスクが言う「脳死状態」とは、この大地震間際まで行われていた菅総理のうらぶれた生活ぶりのこと。実は、総理は政権が追い込まれた憂さ晴らしからか、夜な夜な庶民も驚く“美食三昧の日々”を送っていたのである。
その最たるものが、妻・伸子夫人同伴の料亭宴会なのだ。
官邸担当記者がこう語る。
「実は、菅は3月1日に東京・赤坂の高級料亭『口悦』に伸子夫人と馬淵澄夫前国交相同席で会食しているのです。この日は、前夜に予算が衆院を通過。それが嬉しかったのか、夫人と共に3時間近くも高級和食に舌鼓を打ったのです」

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辞めることもなく、辞めさせることもできない「逃げ菅」首相という不幸

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2329
その首相は「頭の98%ぐらいは原発が占めている」(民主党幹部)という。指揮官は一歩引いて被災者対策などを含め全体を見渡して、各部隊の動きをチェックしなければならないのに、原発対策に突っ込んでしまった。

 「総理は現場主義。我々にも『現場を見ろ』と言うが、逆に言えば現場を見ないと動けない人。見たところからしか発想できない。テレビで悲惨な状況を見たら、カメラが入れるところでもあの程度なんだから、カメラが入れないところではもっとひどいはずだと思うでしょ。ところが、首相にはそういう想像力が働かない」(別の民主党幹部)

「菅さんにはそもそも統治能力が欠けている。市民運動家は自分の関心があることだけやっていればいいが、統治する場合は嫌なこともやらなければならないし、自分の言動の影響も十分に考えて行動しなければならない」(民主党若手)

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首相動静―3月27日

http://www.asahi.com/politics/update/0327/TKY201103270111.html
【午前】9時59分、官邸。10時33分、民主党の斎藤勁国対委員長代理。11時、北大の山口二郎、遠藤乾両教授。41分、両氏出る。

 【午後】0時58分、玄葉国家戦略相。1時37分、北沢防衛相。2時、経営コンサルタントの大前研一氏。3時13分、東内閣府副大臣、民主党の寺田学衆院議員。39分、細野首相補佐官。4時29分、枝野官房長官。5時13分、田坂広志多摩大大学院教授、民主党の長島昭久衆院議員、細野補佐官。6時15分、民主党の斎藤国対委員長代理。34分、枝野長官、福山官房副長官。7時13分、海江田経産相、民主党の寺田衆院議員。43分、細野補佐官。8時5分、田坂多摩大大学院教授。9時51分、田坂多摩大大学院教授、細野補佐官。53分、福山副長官加わる。10時44分、公邸。

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たんすに乗って漂流し助かる 大船渡の男性

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000038-mai-soci
津波で家ごと流された岩手県大船渡市の会社役員、金野健一郎さん(37)は、たんすにつかまり大船渡湾を漂っているところを小型船に助けられた。船長の男性は、名前や住所を頑として名乗らなかった。金野さんは「船長の恩は一生忘れない。落ち着いたら捜して、もう一度お礼を言いたい」と話している。

 地震が起きた11日、金野さんは公民館にいったん避難したが、スーツから着替えるために港から約300メートルのところにある自宅に引き返した。2階の窓から外を見ると、「真っ黒な波が渦を巻いて迫ってきた」。

 みるみるうちに2階まで浸水。倒れて浮いていたたんすの背に必死にしがみついた。そのまま天井まで約30センチのところまで浮き上がると、「バキバキ」と音をたてて家が回転し、突然、大きな衝撃音と共に屋根が吹き飛び視界が開けた。たんすの上に乗ったまま沖に向かって流されていた。

 日が暮れ始めたころ、「多賀丸」という船名の小型船が通った。「助けてくれー」と叫んだが、コンテナや民家、木とあらゆるものが海に漂っており、「無理だ」という船長の声が聞こえた。「このまま沖に流されたら終わりだ」と絶望的になった。

 だが約1時間後、多賀丸は引き返し、ロープを使って救助してくれた。「信じられない。助かった」。涙をボロボロと流し、何度も「ありがとうございます」と繰り返すと、船長はただ黙ってうなずいていた。

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ヨウ素131による甲状腺がん 40歳以上は心配しなくていい

http://www.news-postseven.com/archives/20110328_15959.html
原発事故などで放出されるヨウ素131が「怖い」といわれるのは、体内に入ったあと甲状腺に取り込まれ、甲状腺がんを誘発するリスクがあるためだ。

ただしこれも、「怖いもの」と「怖くないもの」を区別することが重要になる。

まず、40歳以上は心配しなくていい。多くの研究により、それ以上の年齢の人にヨウ素131を投与しても、甲状腺がんの発症率は上がらないことがわかっているからだ。この場合、恐れるべきは被曝量だけだ。

それ以下の年齢の人はできるだけ被曝を避けたほうがよいが、体内に取り込んだ場合でも、ヨウ素131の放射線は8日で半減するので、80日経てば放射線量は1000分の1になる。取り込んだからといって、ずっと被曝が続くというものではない。

また、世界で一番、海藻を多く食べるといわれる日本人は、最初から甲状腺にヨウ素が多いため、欧米人に比べると、体内に取り込まれたヨウ素131のうち、甲状腺に留まるものは3割以上少ないとされる。

ヨウ素131と並んで、原発事故で広く拡散するのがセシウム137だが、こちらはもともと体内に取り込まれても組織内に留まることはなく、数か月もすれば体外に排出される。

 

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DVDをTSUTAYAに返せずあせる被災者に神対応「延滞料免除します」

http://getnews.jp/archives/106891
TSUTAYAで借りたDVDやCD。普通は返却日を過ぎると延滞料金を支払わなくてはなりません。しかし、被災のため返却できなかった被災者たちがけっこういるようです。『東京スポーツ』によると、複数の人たちが返却できずに困っているのだとか。

しかし、ここでTSUTAYAが神対応。震災の影響で返却できなかった人たちは、延滞料金を免除するというのです。また、紛失してしまった人も買い取りを免除するとのこと(詳細は必ず各店舗でご確認ください)。これに対してインターネット掲示板『2ちゃんねる』では、さまざまなコメントが寄せられています。

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北海道、被災者1万人受け入れへ 大型バスで出迎えも

http://www.asahi.com/national/update/0325/HOK201103250003.html?ref=rss
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県などの被災者について、北海道は1万人規模で受け入れる方針を決め、25日に発表した。公営住宅以外にもホテルを借り上げて住まいを確保するとともに、大型バスで被災地まで出迎えたり、生活費を無利子で融資したりすることで、積極的に被災者を支援する考えだ。

 一連の費用は2011年度補正予算案として、30日に開かれる臨時道議会に提案する。

 被災者向けの住まいとしては、道や道内市町村が計約2千戸の公営住宅を用意している。ただ、1万人規模で被災者を受け入れた場合、さらに住まいが必要になると判断し、ホテルなどの宿泊施設を借り上げることにした。予算は1億5千万円を計上する。

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SMAP プライベートで4億円超寄付

http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/03/28/0003900459.shtml 
人気グループ・SMAPのメンバー5人が、個人的に4億円以上を日本赤十字社に寄付していたことが27日、本紙の取材で分かった。SMAPとして寄付した ものではなく、5人が震災直後からプライベートで別々に寄付したもの。これとは別に、21日に生放送された「SMAP×SMAP」の出演料を全員が全額赤 十字に寄付し、草なぎが27日放送のFNS音楽特別番組の出演料を寄付していることが明らかになっており、SMAPは物心両面で被災地の人々を全力サポートしている。

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日本コカ、韓国から水100万ケース緊急輸入 週末店頭に

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819594E0EAE2E2E18DE0EAE2E1E0E2E3E39790E0E2E2E2 
日本コカ・コーラは韓国から緊急輸入するミネラルウオーター100万ケースを今週末にも首都圏や東北地方で販売する。米コカ・コーラの韓国法人の製品で、農林水産省などが輸入ミネラルウオーターの表示規制を一時緩和したことを受け、早期提供が可能になった。他の飲料メーカーや小売り各社も輸入飲料水の調達拡大に動いており、同様の動きが広がりそうだ。

 輸入するのは韓国コカ・コーラが現地で製造・販売する「Vio Soonsoo」。2リットルと500ミリリットルの2種類あり、2リットルを優先する。100万ケースは通常の東京都での月間販売量に相当。船便に加え、一部はいわて花巻空港(岩手県花巻市)に空輸し被災地に無償提供する。

 韓国語表記のまま店頭に並ぶが、デザインは日本コカの「い・ろ・は・す」と同様なため、消費者が手に取りやすいとみている。価格は未定だが、日本の製品と同水準になる見通し。輸入は品薄が解消されるまで継続する方針だ。

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原発事故「神のみぞ知る」=野党反発受け、撤回-経産副大臣

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011032800485 
池田元久経済産業副大臣は28日午後の参院予算委員会で、福島第1原発の事故について「予見しうる最悪の事態を考えて(対処して)いるが、それ以上は神のみぞ知る」と述べた。この発言に野党側は反発、池田氏は「おわびをして取り消す」と陳謝し撤回した。

[ 2011年3月28日 ]
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