アイコン 三井不動産ら総事業費600億円、松下電器「藤沢工場」跡地19ha再開発 Fujisawa SST

三井不動産は5月26日、神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」(Fujisawa SST)構想実現に向け、関係各社と共同で事業を検討すると発表した。

<Fujisawa SSTプロジェクトの概要>
Fujisawa SSTはパナソニックが藤沢工場跡地に計画中のスマートタウン・プロジェクト。2010年11月17日、パナソニックと藤沢市が構想に基本合意。
開発面積は約19ha、住宅約1000戸、商業、公益施設の建設を予定。計画人口は1000世帯、3000人で2013年度に街開きを予定する。総事業費は約600億円

藤沢市のほか、パナソニック、アクセンチュア、オリックス、日本設計、住友信託銀行、東京ガス、パナホーム、三井不動産、三井物産の9社が事業参画。

計画概要
所在地:神奈川県藤沢市辻堂元町6-4-1
面積:約19ha
計画地用途:住宅約1000戸、商業、公益施設
計画人口:3000人(1000世帯)
スケジュール:2013年度街開き
総事業費:約600億円
 

三井不動産
[ 2011年5月28日 ]
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