アイコン 一足お先に大連立!(長崎県)

投稿者 = 谷川きらい

谷川弥一

「改革21」(14人)、「自由民主党」(6人)、「新生ながさき」(3人)の3会派が6日、連立会派を組むことに合意し、調印式を行った。4月の改選後、自民党系県議24人が3会派に分かれた騒動は、「本流」を自負する自民党が民主・社民系の改革21と手を組む異例の展開となった。前知事の金子原二郎参院議員、元県議会議長の谷川弥一衆院議員に対抗する点で利害が一致したとみられる。

面白いことになりましたね。
今まで子飼いの県議を使ってもみ消していた、谷川&金子の悪事が公に晒されることになりそうですね。
因みに清風会の14名に●●●●の名前が見えますが、この人選挙戦で「無所属・無党派・しがらみのない政治をやります。」と訴えて当選した人です。何を考えて同調してるのだか・・・
嘘つきはこの一家の得意技ですが、親よりひどい。
どうせ谷川にうまいこと言われて乗ったのだろうが、自分の立場を理解できない、自分の言動に責任を持てないような議員なんで谷川と同類ですよね。
谷川・金子と一緒に沈んでしまえ!

編集部・・・・最初、谷川・金子系の県議14人が分派し、加藤県議グループまで分派(加藤議長で一本釣りされていた?)、自民党本流(6人)は苦境に立たされていた。まさに起死回生の3会派連立劇だった。理念なき連立なら野合と非難されるだろうが、垢にまみれた金子・谷川県政の再点検、今回の東北震災を教訓にする県庁移転の見直しは立派な理念である。

[ 2011年5月 9日 ]
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