アイコン 銀座「松坂屋」閉鎖、新規に「銀座ガーデン」建設

大丸松坂屋百貨店を運営するJフロントリテイリングと森ビルなどが、東京・銀座で最大級の商業施設を計画している。今の松坂屋銀座店を2013年に閉じて取り壊し、オフィス・文化施設も入る商業ビル「銀座ガーデン」を2017年にもオープンさせる。

森ビル、J.フロントリテイリングなど13社が参画する銀座六丁目地区市街地再開発準備組合は5月27日、28日、再開発に伴う地元説明会を開き、再開発の概要を発表した。
敷地面積約9080㎡、延床面積約14万7500㎡、地上12階・地下6階の複合ビル「銀座ガーデン(仮称)」を建設する予定。 

松坂屋 

解体屋の森ビルは歴史も壊している。
 

[ 2011年6月 9日 ]
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