アイコン 玄海原発の警察官詰所でマシンガン暴発

20日、玄海町の玄海原子力発電所にある警察官の詰所で銃の手入れをしていた警察官が誤って実弾1発を発射した。発射した実弾は、鉄製のドアを貫通したあと、詰所の壁にあたったが、けが人はなし。

佐賀県警によると、玄海町にある九州電力玄海原子力発電所の警察官の詰所にある「拳銃保管庫」と呼ばれる部屋で、24歳の機動隊員の男性巡査が、当直明けでほかの警察官3人とともに交代の警察官に全長70センチほどの機関拳銃(マシンガン)を引き継ぐための作業を行っていて、誤って実弾を装填したまま引き金を引いたため、実弾が発射されたという。
 
玄海原発にマシンガン。警察官詰所の鉄扉は結構厚いが、さすがマシンガンであり貫通。北朝鮮などからの原発テロ対策用ならば当然必要であろうが・・・。しかし、強力なだけに原子炉建屋向けには暴発も許されない。
 

[ 2011年7月21日 ]
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