アイコン 沖縄で初めて育鵬社の教科書が選定されました。

育鵬社の教科書

8月23日(火)教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)は石垣市内で2012年度から4年間、中学校で使う教科書について協議を行い、沖教組や沖縄マスゴミ(沖縄タイムス・琉球新報・八重山毎日新聞)が蛇蝎のように嫌っていた「公民」で育鵬社、「歴史」で帝国書院を選定した。作業は委員8人による非公開・無記名投票で行われた。育鵬社版の公民の教科書が選定されたことを心から祝したい。 
今回の教科書選定では『玉津博克石垣市教育長』の信念の行動に日本人として心から感謝いたします。
また、『玉津博克石垣市教育長』を教育長に選任するという英断をしていただいだ石垣市市長の中山義隆氏にも心から感謝致しております。これからも石垣市のため、子供たち日本のためにもがんばってください。
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/010000/mayorroom.html 
 

更に反日のマスゴミばかりが跋扈する沖縄県で唯一正論を発信し、県内ばかりか県外の親沖縄派を唸らせてくれている『狼魔人日記』さんにも心から特別の感謝です。これからも沖縄に蔓延る反日マスコミの実態を本土に住む一人でも多くの読者に知らせてください。

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925 『狼魔人日記』 

以下は『狼魔人日記』さんからの転載です。是非、読んで沖縄の真実の実態を少しでも知ってください。

育鵬社の教科書を選定!八重山地区教科書選定で

先ず冒頭に今回の八重山地区の教科書選定に全国から寄せられた多くの支援の声に、深く感謝申し上げます。

お陰さまで、玉津協議会長は微塵も信念が揺れることなく、八重山地区の教科書選定を粛々と選定し、沖縄で初めて育鵬社の教科書が選定されました。

八重山教科書 公民は「つくる会」系を選定


沖縄タイムス 2011年8月23日 19時37分

 教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)は23日、石垣市内で2012年度から4年間、中学校で使う教科書について協議を行い、
「公民」で育鵬社、「歴史」で帝国書院を選定した。作業は委員8人による非公開・無記名投票で行われた。

 協議会は今後、選定結果を石垣市、竹富町、与那国町の教育委員会に答申、26日に石垣市と与那国町、竹富町は29日に委員会を開き、採択審議する。

 会場前には教育関係者らが育鵬社、自由社の教科書を採択しないよう求めて抗議行動を行った。

八重山地区の中学校教科書選定で、沖教組や沖縄メディアが蛇蝎のように嫌っていた育鵬社版の公民の教科書が選定されたことを心から祝したい。 

出来れば歴史教科書も含め完全制覇を期待したのだが、欲を言えばキリがない。

あの激しい逆風の中で、玉津会長を始め協議委員の皆様にはよく頑張って頂いたと賞賛と慰労の拍手を送りたい。

これまで沖教組が教科書採択権を独占していた沖縄で初めて、いわゆる「つくる会」系教科書が選定されたことは、沖縄の教育史上画期的な出来事である。 

特に16年もの長期にわたり極左市長が君臨していた八重山地域で、育鵬社版の教科書が選定されたことは歴史的な出来事といえる。

千里の道も一歩から、巨大ダムの決壊も蟻の一穴からといわれる。

八重山地区の快挙が沖縄県下の他地域の教科書選定に投げかけた一石の影響ははかり知れない。

沖教組が独占し閉塞していた沖縄の教育界に大きな風穴が開いたことになるのだ。

早速朝日が悔しそうな記事を書いている。

⇒つくる会系教科書、沖縄で初採用 八重山の3市町

≪沖縄県石垣市など3市町の教育長らによる教科用図書八重山採択地区協議会の会合が23日、開かれ、同地区の中学校で来春から使う公民教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版が選ばれた。委員8人の多数決で決まった。同県内で、つくる会系の教科書が選ばれるのは初めて。

 公民教科書では在日米軍基地の沖縄集中に触れつつ「戦後の日本の平和は米軍の抑止力に負うところも大きい」と紹介する。≫

昨日の選定は午後3時から石垣市教育委員会事務所で行われたが、現地の知人・友人の情報によると、抗議のシュプレヒコールと反対派の赤旗が翻る中、選定会議は非公開で行われ、午後7時近くまで激論が戦わされたようだ。

歴教科書が激論の中心だと推測するが、特に八重山地域で多かった戦時中のマラリヤ罹患についての記述があるのは、候補の7社の中でも帝国書院版のみである。

結局帝国書院版で決着したが、「つくる会」系か、帝国書院かで議論が紛糾したのだろう。

歴史教科書で、問題の「集団自決」に関する、候補7社の該当部分を抜粋するとこうなる。

■育鵬社⇒「米軍の猛攻で逃げ場を失い、集団自決する人もいました」。

■自由社⇒「米軍が上陸する中で、追いつめられた住民が、家族ぐるみで集団自決」。

「つくる会」系2社は、いずれも、日本軍の関与には触れず、米軍によるものと記述している。

■東京書籍⇒「日本軍によって集団自決に追いこまれた住民もいました」。

■教育出版⇒「日本軍によってスパイと疑われて殺害されたり、集団で自決を強いられたりした人々もいました」と、日本軍の関与に踏み込んだ。

■帝国書院⇒「人々は集団死に追いこまれたり、禁止されていた琉球方言を使用した住民が日本兵に殺害されたりもしました」。

■清水書院⇒「兵士や役人などから配布された手榴弾(しゅりゅうだん)などを用いて、家族を殺して一家自決をしたり、地域でまとまった集団自決へと追いこまれていった人もおおぜいいた」。

■日本文教出版⇒「6月には日本軍の組織的な抵抗が終わりましたが、集団自決をせまられた人もあり」。

⇒中学歴史教科書7社読み比べ (2011年08月14日15:00)
育鵬社、自由社以外の5社の中で、「日本軍の強制による集団自決」というニュアンスが一番少なく、「戦争マラリヤ」などの奇天烈な記述は論外として、沖縄でも八重山地区で一番多かった戦時中のマラリヤ罹患についての記述があるのは帝国書院版のみだったことを考慮すると、歴史教科書に帝国書院版が選定されたことは次善の選択だったと思う。

改めて玉津会長の労苦と奮闘に敬意を表したい。

で、今朝の沖縄タイムスの狂乱の大見出しはどうなっているか。

興味津々の読者も多いと思うので何時もの通り見出しのみを抜書きする。

★一面トップ

つくる会系の公民選定

調査員推薦ない育鵬社

八重山協議会 「形骸化」批判も

★第一、第二社会面、2面にわたる大見出し

≪8人 密室の激論 教師意見 素通り≫

「なぜあえて」「何が悪い」

公民 意見少ないまま

「手続き自体が不当」

教育現場の動揺必至

政治的意図みえる 高嶋伸欣・琉球大学名誉教授

憲法逆行 均衡取れず 高良鉄美・琉球大法科大学院教授

自衛隊配備への布石 石山久男さん・前歴史教育者協議会委員長

★第三社会面

戦前回帰の教科書/民の願いと逆行

将来担う子に不安/拠説明すべきだ

憲法敵視の価値観/らかに基地肯定

思恫喝に屈しなかった玉津会長の信念に切歯扼腕する記者の姿が目に浮かぶが、思いつくボキャブラリーを全てかき集めたような見出しの羅列が笑いを誘う。

育鵬社版が選定されたことが悔しくてたまらんのか、悶死、いや憤死でもしかねないような見出しである。

沖縄タイムスの怒りは誇大な見出しに止まらず「社説」「コラム(大弦小弦)」「読者の声」まで総動員で、怒りをぶちまけているが、自分の思う通りには行かない世の中になった事にまだ気がつかないようである。

だが、戦いはこれで終わったわけではない。

昨日選定された教科書は、協議会の答申を受け、石垣市と与那国町は26日、竹富町は29日に、夫々の教育委員会で教科書を採択する。

中でも竹富町の慶田盛教育長は「生徒に教科書を触れさせない」などと民主主義を真っ向から否定するかのように発言をしているので、騒動は当分続くことが予想される。

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[ 2011年8月24日 ]
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