アイコン ジャーブネット、太陽光とガスのダブル発電に蓄電システム搭載住宅発売

太陽光発電

震災以降、電力不足による節電・停電対策の一環として、太陽光やガス発電などの創エネや蓄電池への関心が高まっている。さらに国・自治体の補助金制度の拡充や環境意識への高まりが更なる後押しになり、エネルギーの自給自足を目指す住宅の需要は益々高まっている。
2011年4~6月期における太陽電池の出荷額は、前年同期比26.0%増の69万7496kW(中型原発1機分相当)と過去最高を記録したと太陽光発電協会から発表されており、そうしたエコ・震災停電対策としての太陽光発電需要の増加を裏付けている。

ジャーブネット(旧、アキュラホームシステムズ)は、太陽光とガスのダブル発電に、蓄電システムを組み込んだ長期優良エコ住宅『めぐるecoW』を発売開始した。
< 商品概要 >
・ 商品名 :長期優良エコ住宅「めぐるecoW」
・ 販売期間:2011年9月9日(金)~12月18日(日)
・ 本体価格:1670万円~(税込 99.36m2~)
・ 構  造:自由設計木造注文住宅
・ 搭載仕様:太陽光発電システム(3.34kW~)、ガス発電「エコウィル」、蓄電シ 
ステム(2.07kW)、温水式床暖房搭載
・ 蓄電システム(2.07kWh)を組み合わせることで、万一の停電時には自動的に  
供給電力を蓄電池に切り替え、予め設定しておいた家電製品を継続して使用することができる。蓄電池(2.07KWh、1500W)の使用電気量目安は、エコ家電用品により約3時間の利用が可としている。
・ そのほか、制震システムなど各種オプションも設定されている。
 

[ 2011年8月26日 ]
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