アイコン 若築建設/第1四半期  通期でも減収へ

同社は第一四半期について、建設業界は、東日本大震災の復旧・復興に向けた補正予算の編成及び執行が見込まれるものの、民間設備投資の低迷等により熾烈な受注競争は続いており、事業環境は大変厳しい状況で推移している。このような状況の下で、経営の効率化と業績の向上に努めているが、手持ち工事高の減少や東日本大震災の影響による工事進捗の遅延等により売上高は前年同期比35.4%減の90億円となったとしている。
 こうした状況から、マリコンである同社は、東日本大震災の港湾復興工事などの受注に注力している。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第1四半期
14,062
1,095
1,644
1,404
12年3月期第1四半期
9,085
-549
-569
-567
前年同期比
64.6%
 
 
 
12年3月期通期予想
54,800
800
500
300
11年3月期実績
59,077
1,774
2,256
-5,316
通期予想/前期比
92.8%
45.1%
22.2%
 

 
[ 2011年8月12日 ]
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