アイコン 長崎県が財産管理怠り、業者(有明商事グループ)が利益!

投稿者=金栄王朝

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金で栄えるで金栄丸なのか、金さんが栄えるで金栄丸なのか、有明商事が所有する船舶はすべて金栄丸である。今回の監査請求の原因になっている「虚偽報告」を繰り返していたのも「金栄丸」である。これは明らかに日本国の国有財産の泥棒行為である。いくら金で栄えた金王朝(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/661)も最後は亡んでいる。

海砂採取で監査請求

長崎の男性
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県が財産管理怠り業者(有明商事グループ)は利益!
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110902/08.shtml 

有明海の漁場改善のため海底を砂で覆う福岡県発注の「覆砂(ふくさ)」工事で本県沖の海砂採取量と福岡県への搬入量が大きく異なる問題で、長崎市の50代男性が1日、県内の海砂採取業者が違反行為を繰り返しいる疑いがあるとして、県に調査や許可取り消しなどの処分を求める住民監査請求をした。
海砂は国有財産で、県が管理。知事の許認可を受けた業者が採取している。請求人は「県が財産管理を怠り、特定の業者が虚偽報告で利益を上げている疑いがある」としている。
問題は長崎新聞社が両県に情報公開請求し入手した報告書で発覚。昨年5月、平戸や新上五島沖で採取したとする量より、10~25%程度多い海砂が福岡県に搬入されていた。上五島沖の砂は1ヶ月で採取量より搬入量の方が3千立方メートル以上多かった。
請求書によると、複数の業者が県海域管理条例と県海砂採取事務取扱要領に違反する行為を繰り返しているあるとしている。壱岐や平戸、上五島沖では、商慣行
として許可量より多く採取する違法行為を繰り返して疑いが濃厚と主張。業者の話として海砂運搬時や検査時の伝票書き換えや報告書の偽装もあると指摘している。県土木部管理課は本県沖の海砂採取量と福岡県への搬入量が異なる問題については調査中。取材に対し「違反があれば厳正に対処する」としている。監査事務局によると、提出資料を監査委員会が審査し受理、不受理を決定。受理した場合、60日以内に監査結果をを出す。(田中祐作) 「長崎新聞(2011年・平成23)9月2日(金曜日)」
http://www.nagasaki-np.co.jp/index.shtml 
 

[ 2011年9月 2日 ]
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