NEC/「ユニクロニューヨーク5番街店」にデジタルサイネージシステム納入
NECは10月17日、ユニクロのグローバル旗艦店「ユニクロニューヨーク5番街店」にデジタルサイネージシステムを納入、店舗オープンに合わせ稼動開始したと発表した。
ニューヨーク3番目の超大型店「ユニクロニューヨーク34丁目店」へもデジタルサイネージを納入する。
NECでは、ウルトラナローベゼルを採用した46インチ液晶ディスプレイ縦4面のマルチ構成による大型ディスプレイ、2店舗合わせて約430パネルのデジタルサイネージとコンテンツ配信システムを納入した。
デジタルサイネージには、商品やモデルの映像などユニクロの店内広告を表示。従来の等身大の静止画ポスターに代わり、デジタルサイネージを利用することにより、多彩な店舗内空間演出を可能にするとともにコスト削減にも寄与するという。
既にデジタルサイネージは、国内各地の旗艦店に納入されており、データ配信は今後国内から全世界のユニクロ店に配信されるという。
もう暫くすれば、極薄のペーパーディスプレイも誕生してくる。
追、ユニクロ5番街店の売場面積は約4,600平方メートル、家賃は15年間で230億円。月当たり家賃1億28百万円。坪当たり月88,000円也。
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