父親(原発は自分が作ったようなものだと・・。)
投稿者 = 平
佐賀県知事の父親は、原発を無条件に賛美する御用詩人だった。
原発から伸びる高圧電線を支える鉄塔の用地買収をやっていた。
酒をのむと、自分が奥の手を出せば、みんなイチコロだと言っていた。
夜討ち朝駆けで、玄関先のたたきに額をこすりつけて頼めば、みんなコロリとやられてすぐハンコを押す、と。
原発は自分が作ったようなものだと・・。
ある時私が不用意に革新的なことを言ったら、「その通りだ。お前はいいことを言う」と返した。私は話の分かる人かと思った。次の日、別の人間が保守的なマル反対のことを言った。私は「何を言うか、それは間違っている」と返事するかと思いきや、「そうだ、その通りだ。お前は実にいいことを言う」と返していた。
こういう父親だから、県知事が無責任な言動を繰り返し、平気でうそを付くのは当たり前のことなのだと思う。
父親を知る人間の間では、最初から危惧する声が圧倒的に多かった。その危惧がいま現実のものになった。
編集部・・・・そうですか、お父さんは地上屋でしたか、なるほど、それならよく解かります。

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