アイコン 五洋建設/3月期第2四半期

同社の第2四半期における状況は、国内土木事業については、売上高は523億円(前年同四半期比0.7%増)となり、部門利益は17億円(前年同四半期比▲33.7%減)。
個別の受注高は、官庁工事は前年同期比19億円減少したものの、民間工事の受注が70億円増加したため50億円増加して525億円となった。

国内建築事業の売上高は494億円(前年同四半期比28.4%増)となり、部門利益は12百万円(前年同四半期は13億円の損失)となった。
個別の受注高は、官庁工事は65億円減少したものの、民間工事の受注が239億円増加したため、同173億円増加し533億円となった。
海外建設事業の売上高は379億円(前年同四半期比▲21.7%減)となり、部門利益は30億円(前年同四半期比100.4%増)となった。
個別の受注高は、28億円増加して543億円となったとしている。

受注残で見る限り、国内土木、国内建築、海外の比率が1/3づつとなっている。
 

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第2四半期
143,003
2,858
1,577
627
12年3月期第2四半期
145,289
4,633
4,048
906
前年同期比
101.6%
162.1%
256.7%
144.5%
12年3月期予想
329,000
9,500
7,900
2,100
11年3月期実績
302,256
9,782
7,431
2,163
10年3月期実績
324,781
10,799
7,733
1,746
今期予想/前期実績比
108.8%
97.1%
106.3%
97.1%

 
[ 2011年11月18日 ]
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