アイコン 新諫早市体育館が危ない!

投稿者=ムツゴロウ

諫早体育館

コンクリート強度をごまかしたのがバレて型枠工事が中止されている「新諫早市体育館」ですが、屋根工事でも疑惑が浮上しています。そもそも今回のような不祥事は堀内組の無理な安値受注が原因だと理解しておりましたが、そればかりではないようです。堀内組という企業の体質にも問題があるようです。それは息子(長男?)を谷川弥一の秘書として7年以上も置いていたことで証明されています。

普通ならあんな理不尽な爺さんのところに我が息子を預けないでしょう。その事実だけ見ても堀内組という企業の体質が理解できると思います。今回の屋根工事にしても太洋工業のトラス構造がベストだとして、仕様書に記されていましす。昨年の入札では全社それで(国産品)ということで入札に臨んでいます。
ところが、堀内組はJFEシルビという企業と韓国製の部材でごまかそうとしています。
堀内組、JFEエンジニアリング、JFEシルビは円高ウォン安を利用し、認定部分だけをJFEシルビ製を使用し、パイプのみを韓国鋼材メーカーから仕様書と同じ口径のパイプを仕入れ、JFEシルビの工場(兵庫県)で加工するという方法を取っています。

そうした場合問題点として、パイプ自体は仮にJIS規格を通っていると考えたとして、問題は、認定部分の所です。同等品と言えば、あくまでも設計図書に書いてある部材と同じ大きさか、もしくはそれよりも大きいかが同等品となるはずです。そうなれば、重さは重くなり構造にかかる負担は増える事になります。そこに今回のコンクリートのインチキキチキチ事件です。堀内組は最後の悪足掻きにヤー公に泣き付き公明党のノの字の市議(型枠屋)を懐柔か怪獣した模様です。

編集部・・・・構造にかかる負担も心配だが、俺達にかかる税金の負担も心配になってきた。ま、ここでの(新諫早市体育館)での国体開催は無理だろう。長崎市内油木町のカブトガニアリーナでの開催になりそうである。長崎県は早く会場を手配しないと間に合わなくなるよ。

諫早 

[ 2011年11月14日 ]
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